| ラック運送/設置費 | 価格 | 価格 (税込み) | |
| 運送費用 | 関東 | 120,000 | 126,000 |
| 関西・東北・中部 | 150,000 | 157,500 | |
| 中国 四国 九州 沖縄 北海道 | 200,000 | 210,000 | |
ラック搭載されたHPC計算機システムを弊社工場からお客様のご指定設置場所までの運送費と設置費です。電源工事やアンカー工事などが必要な場合は別途お見積もりとなります。
EIAラック搭載タイプのHPC計算機システムも、弊社では、EIAラックに搭載した計算サーバーやファイルサーバー、管理サーバなどから構成されるHPC計算機システムを購入して頂いた場合には、弊社内でシステム全体を完成させたうえで、そのままの状態で大切にお客様のサイトに運送することで、高い完成度のHPC計算機システムの迅速なカットオーバーが実現します。この手法のメリットを以下に箇条書きにします。
◇ オンサイト作業時間が短いので納期が確実
◇ オンサイト作業の工数が少ないのでコストダウンができる
◇ オンサイト作業のクリティカルな部分が少なくなるので安全
◇ システムの設定が標準化されているので高い品質を維持できる
◇ 弊社内で一度完成させているので、実運用環境での動作テスト済みになる
このようにメリットの多い完成品のHPC計算機システムをお客様にお届けするためには、製品を大切に輸送する必要があります。そのための運送費を別途積算し、お申し受けいたしております。ご了承ください。
運送費用 - 関東
運送費用 - 関西、東北
運送費用 - 関西以遠、北海道
表の価格はEIAラック (2本まで) の弊社からお客様への運送費用です。
EIAラックを大切に安全に搬入するためには、搬入経路でのエレベーターの有無とサイズ、入り口の幅と高さ、段差の有無、輸送車 (トラック) の停車位置など、EIAラック搬入経路の確認と情報提供をお願いしております。
EIAラックに搭載されたHPC計算機システムの設置とシステムの設定を行う作業は「On site setup」費として別途申し受けております。
高い完成度のHPCクラスタを確実に導入し迅速に稼動させるには、ベンダー側の工場において契約した完成度まで確実に組み上げ、システムやソフトウェアのインストールと設定などの諸作業を行い、さらに出荷検査まで行った完成品のHPCクラスタで納品することを鉄則としています。右の写真は弊社工場内でEIAラックに整然とラッキングされ動作テストを行っているHPCクラスタです。24Uラックに40CPUコア (DPe1950 Quad-Core Xeon 5node)、ファイルサーバ/管理サーバ (DPe2900)、UPS (3000VA + 1500VA)を搭載した完成度の非常に高いHPCクラスタです。
弊社では原則として、製品の作りこみに関して、社内でやれることは全て社内でやりつくしてからお納めするべきだと考えています。社内でやれないことは、オンサイト先でも一筋縄では行えないのが普通です。HPCクラスタは全て社内で完成させてから出荷しています。
完成したHPCクラスタは専用の搬送台車に搭載して輸送します。細かなケーブリングやレールのレイアウトなどは社内で行っていますから、お客様の時間を費やすオンサイト作業時間を短くすることができます。右写真は搬送台車に搭載し、帯電防止のエアキャップで包装されたEIAラック搭載のHPC計算機システムです。
専用便で慎重に輸送左写真は弊社からの出荷のため、エア・サスペンション仕様の精密機器輸送車に搭載されるラックです。このままお客様サイトまでは輸送業者により搬送されます。
お客様のサイトに到着すると、台車のままで研究室などの設置場所まで搬入します。台車から降ろし、所定の位置に固定し、別梱包で運んでいたファイルサーバなどを搭載し、コネクタを入れれば設置作業は終了です。ここまでの作業は非常に迅速で、ミスも起こりません。そのため、スムーズに次の設定作業に移ることができます。
個人で使うLinux計算機なら、計算機に詳しい方なら容易に構築できます。しかし、共同利用するHPC計算機システムの構築/維持は簡単ではありません。
大規模な計算機を、数年の間隔で更新してゆく計算センターに全面的に依存すると、条件によっては被るリスクも小さくありません。特に先端的な研究を行う場合には、利用する計算機の性能が研究の成否を決めてしまう場合もあります。研究室の計算機とセンターの計算機の上手な使い分けが大切です。