HPC計算機の納期が遅れたり、稼動開始までに時間がかかると、お客さまの計画にも影響が出て困ることがあります。業務や研究に使われるHPC計算機はジャストインタイムの納入と、迅速なカットオーバーができることは非常に重要です。
重要なポイントは次の5点です。
・ ご指定の納入日時の遵守
・ 段取りの良いオンサイト作業
・ 迅速なカットオーバー
・ 安定稼動の早期達成
・ 親切なアフターフォロー
弊社では、これらを達成するHPC計算機のご提供を行っています。
デルは高品質サーバを迅速・確実に生産する仕組みを持ち、発注後、約2〜3週間で弊社工場に配達できます。
・ デルのサーバは確実なバリデーション(互換性検証作業)されており品質が高い
・
デルではCPU、マザーボード、メモリ、ディスクなどの部品の欠品の発生が極めて少ない
・ 万一の欠品でも数日のうちに手配が完了するため、スケジュールへの影響がでにくい
・ デルの工場は生産能力が高く、発注後、数日で生産が完了し、納期に余裕がある
この高品質で納期遅れのないデルサーバを採用することが、弊社の、お客さまとの納期をお守りする「ジャストインタイム・カットオーバー」の根幹を支えています。
弊社ではお客さまに、前倒しでの設定情報のご提供を強くお願いしています。お客さまにご注文いただいてから、サーバ入荷を待つ間に、HPCクラスタの設定やカスタマイズの情報をお客さまと情報交換し調整を済ませます。
・ 各アプリケーションのライセンスの手配
・ アプリケーションのインストール準備
・ ラックの確認
・ 納品先の詳細の確認
・ 各設定情報のご依頼
これらの情報が手元に準備されていると、ハードウェアの入荷と同時に指示を頂いた設定情報でシステムを迅速に完成できます。
弊社工場に入荷したサーバ/ワークステーションは弊社のテクニカルスタッフが、決められた手順とスケジュールに則って作業を行い、約1週間でHPC計算機として仕上げます。その間にも複合的な検査を継続し問題箇所をあぶり出し、問題があれば迅速に改修し、完成度の高いシステム製品の構築を行います。
弊社工場内で行う作業の重要なポイント。
・ 「受け入れ検査/改修」で問題箇所を早期発見し、当日/翌日に修理完了させる
( これまでの「受け入れ検査/修理」の状況は、問題発生率2.3%、当日/翌日の修理完了率100%)
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「カスタム設定」を行う
・ 「長時間負荷テスト/改修」で問題箇所を早期発見し、当日/翌日に修理完了させる
( これまでの「長時間負荷テスト/修理」の状況は、問題発生率1.5%、当日/翌日の修理完了率100%)
・ 納期を守って、完成度の高いシステム製品を納入する
弊社では、オンサイト作業時に必要な確認事項と設定作業を、事前にヒアリングし設定を済ませているので、お客様のサイトに搬入すると、組み付けと、動作テストのみの迅速なオンサイト作業のみなので、「ジャストインタイム・カットオーバー」が実現できます。
・ オンサイトでHPC計算機の「据付、接続、引渡し動作テスト/修理」を行う
( これまでの「引渡し動作テスト/修理」の状況は、問題発生率1.1%、当日の修理完了率100%)
折角、納期を守り「ジャストインタイム・カットオーバー」を果たしたからには、良いアフターフォローも大切です。さて、システムはこれまでの工程で多くのテストをクリアしており、表面的な問題や既知の問題はクリアされています。しかし、運用開始してから、問題が発生する可能性が無いわけではありません。そのため導入直後からのアフターフォローも大切です。
・ お客さまからの連絡があると、リモートからテストを行い障害箇所の診断をする
・
リモートでの診断が難しい場合などではオンサイトに切り替えて診断を行い障害箇所を特定
・ 特定した障害箇所の修理手配をデルサポートに行い、修理作業を監督する
( 導入後の問題発生率1.5%、問題切り分け後の当日/翌日の修理完了率100%)
さらに、HPC計算機では利用される環境や諸要素の組み合わせ、利用方法、設定内容によっては、お客さまと相談をしながら利用環境の改良を行うべく運用支援を継続させていただく場合もあります。