HPC-ProServer DPe860FS
Xeon 3000番台を搭載した低騒音ユーティリティー機
低騒音、低価格、低消費電力、省スペース1Uサイズ機
SAS接続RAIDのサーバ / クラスタ管理サーバ
外部ドライブとはSAS 24Gbps (12G/bpsx2)で接続可
外部ドライブは最大で90基まで接続可能
自動障害通知ツールにより迅速な障害対策
3年間の当日/翌日オンサイト「W保守サービス」で迅速・確実に復旧
| DPe860システム採用構成例 | |
DPe1950によるクラスタ部 DPe860によるホスト部 |
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DPe860はデルXeon搭載の1Uサーバです。HPCクラスタのホスト機として、性能と価格バランスに優れます。サーバカテゴリのマシンであるため、監視ツールなどを含めて充実した管理機能を持っています。
写真の構成ではDPe860にSASでディスクエンクロージャDPv1000を2台接続しています。Dpe860に装着されたSAS RAIDカード「PERC5e」は12GbpsのSASポートを2口持っており、その双方のSASポートにDPv1000を独立に接続しています。
このシステムを運用する際には、1台のDPv1000はファイルサーバ用として、他の1台はバックアップ用として利用され、定期的に差分バックアップされます。このシステムの「ポイント」はSASを用いたバックアップの仕組みにあります。バックアップはSAS経由でおこなわれるため、これまでのNASでのバックアップのように外部ネットワークに負荷をかけることなく大量のファイルを高速にバックアップできます。HPCクラスタで利用している場合、ネットワークに重いファイル転送負荷を与えると、計算ノードからのファイルI/Oが妨げられる現象が起こる場合があります。その際にユーザ側からみるとファイルサーバの応答が極端に悪いように見えてしまいトラブルの温床になりかねませんでした。それを回避できるSAS経由のバックアップの仕組みを持つDPe860 + DPv1000 2台による構成はHPCクラスタでは良い構造です。