HPC-ProServer DPeT300
45nm Xeon 5400/3300/3100番台プロセッサ搭載の1CPU 4/2コア静音サーバ
Intel 5100チップセット採用、最大メモリ容量24GB、最大ディスク容量4TB
3年間のサーバ長期保証 (当日/翌日出張修理サービス、部品保証、技術・運用支援)
「HPC-ProServer DPeT300」で選択できるCPUは、Quad-Core系としてX5460 3.16GHz、X3363 2.83GHz、X3353 2.66GHzの3種類から、Dual-Core系ではE3113 3.0GHzが用意されています。以下に各CPUの特色と適した用途をご紹介します。
| CPU 型番 |
クロック 周波数 |
Cache /CPU |
コア数 | 特色と用途 |
| X5460 | 3.16GHz | 6MB x2 | 4コア | 最速のCPUクロックだが、価格は高価 シリアル計算にて高い性能を必要とする用途に適する システム側のボトルネックの影響が小さいアプリケーションなら高クロックCPUが活躍 |
| X3363 | 2.83GHz | 6MB x2 | 4コア | クロック速度は3.16GHzより約10%低が、価格は20〜30%も安く、コストパフォーマンスが良い システム側のボトルネックで性能飽和しやすいアプリケーションには良い選択 |
| X3353 | 2.66GHz | 6MB x2 | 4コア | コア数は重視するが、クロック速度は重要でない用途に・・・ システム側のボトルネックで性能飽和しやすいアプリケーションには良い選択 |
| E3113 | 3.0GHz | 6MB | 2コア | クロックは3.16GHzより約5%低いだけで、価格は35〜50%も安く、コストパフォーマンスが良い シリアル計算が主体で、コア数を必要としない用途に適する ノード内並列化効率が4コアで飽和し、ネットワーク並列で性能が伸びる計算に適する |
□ 資料として「SPEC CFP2006のデータを抜粋した表」を掲載しています。
従来、8GB以上のメモリは高価な2way機でしか利用できませんでした。ところが、「HPC-ProServer DPeT300」は廉価な1wayでありながら最大24GBのメモリが搭載できます。また2GBメモリ6枚で構成する12GBメモリ搭載モデルも良い構成です。
計算ノードとして利用する場合は標準の250GBディスク1基で十分ですが、長時間ジョブを安心して動作させたい場合には、オプションでRAID1を選択することもできます。また、Gaussianなどのスクラッチディスクを必要とするアプリケーションではRAID0をオプションとして選択できます。
HPC用の標準構成では電源は非冗長化電源です。オプションで冗長化電源にも対応しており、二系統の電源に接続し片方が落ちても他方のみで運転を継続することが可能です。UPSを接続することで、さらに信頼性を向上させることが可能です。
流体計算などのネットワーク並列が効率良く動作する分野において、高速な並列計算を実現するため、インフィニバンドを選択できます。なおGbEポートは最初から2ポート内蔵しており、片方をネットワーク並列用に利用することが可能です。