お問い合わせ | 導入事例 | HPC計算機 | 管理サーバ/ファイルサーバ | オプション | OS/開発環境 | アプリ | システム構築 | サポート | FAQ | ベンチ | 技術情報 | 購入案内

HPC構成例

2007年下期クラスタ構成と価格

▽ 中型WSクラスタ
▽ 大型WSクラスタ
▽ ラック搭載クラスタ
▽ 高性能ファイルサーバ

 

HPCクラスタ (作成中)

ファイルサーバ (作成中)

WindowsCCS (作成中)

 

 

(構成例) 拡張性が魅力のラック搭載の物理容量67TBファイルサーバ

33UのEIAラック1台で物理容量67TBのディスクを余裕で搭載可

10TBのファイルサーバが4Uサイズで納まる

現在、導入が盛んなファイルサーバは、10TBの3UサイズのSAS接続の外付けディスクエンクロージャと高性能の1U Xeonサーバの組み合わせです。2つあわせても4Uです。さらに2UのUPSを加えても高さは6Uです。

EIAラックが活躍する大容量ファイルサーバ

6Uで10TBのファイルサーバが構成できるので、33UのEIAラック1台を用いると、構成の仕方にもよりますが、約67TBのディスクまでなら現実的に搭載でき、研究室レベルで運用ができます。このような大規模なファイルサーバを構築する場合には、EIAラックは必要不可欠な製品です。ラック搭載とすると、全ての機器が整然と納まり省スペースです。さらにラックの下段にはUPSなどの重い機器を搭載することで低重心化もできます。

6Uサイズ 物理容量10TB構成のラック搭載ファイルサーバ

3Uの10TBディスクエンクロージャ : SATA 750GB x 14 ≒ 10TB搭載
1Uのホスト機 : Xeon 1CPU 2CPUコア + SAS RAIDカード (PERC5e)
2UのUPS : 1500VA
(製品保証 : 3年間のオンサイト保守 + 3年間の部品保証)

最大67TBのディスクまで追加可能

そしてもう1つ重要な点として高い拡張性を持っていることがあげられます。すなわち具体的には1台のホスト機に最大で6台のディスクエンクロージャが最大24Gbps (12Gbps x2) の高速なSAS接続でカスケード接続できるのです。計算しますと、1台のディスクエンクロージャは750GB x 15 ≒ 11TBのドライブを搭載できます。これを6台増設できますから6 x 15 x 750 ≒ 67TBものディスクを1台のホストに接続することができるのです。

実際に導入されるお客さが増えております

弊社のご導入事例ご紹介のページにも掲載させていただいておりますように、6台接続の大規模ファイルサーバのご導入を始めとして、実際に導入されてゆかれるお客様が増えています。また、現在までで故障やトラブルは皆無の状況が続いています。以前からデルのファイルサーバを導入され続けておられるお客様も、この世代のデルのファイルサーバの完成度は高くなっており安心して導入できると仰っておられました。弊社も全くそのとおりだと思います。

19インチラック搭載した物理容量22TBのファイルサーバ写真

さて、左の写真は実例として掲載させていただきました。この写真の例では、1台の1Uホストに2台の3Uディスクエンクロージャが接続されており、物理容量で750 x 15 x 2 ≒ 22TBが搭載されております。しかし、22TBものディスクが搭載されているにもかかわらず、使用しているラックのスペースは僅か7Uです。写真のラックは37Uですから、まだ30Uも空きスペースがあります。

19インチラック搭載ファイルサーバだと拡張が容易

これだけの空きスペースがあり、しかも追加ディスクを増設することが容易なSAS接続のディスクエンクロージャを採用することで、急にファイルサーバの容量拡張が必要になった場合でも、短い納期と、低いコストで簡単に容量の拡張ができます。

19インチラックで実現できる高い保守性

19インチラックを用いることのメリットとして、省スペースと高い保守性があります。特に大容量ファイルサーバでは多数のディスクを動作させているため、保守性は重要な要件となります。スライドレールで機器をマウントできる19インチラックの保守性は際立って優れています。

弊社内でラッキングまで完成させ、そのまま梱包して搬送

EIA 19インチラック搭載のファイルサーバ導入ともなると、これまでは何人もの業者がお客様のサイトにお邪魔をし、何日間もかけて設置、組み立て、インストール、設定、動作確認などの作業を行っていました。そのため費用も嵩みます。さらに、お忙しいお客様が業者への対応のために貴重なお時間を割いていただく必要もありました。これに対して弊社では、システムの組み立て、インストール、設定、動作確認作業までの全ての工程を弊社内で予め行い、完成品に仕上げた製品を納入するようにしています。そのため、ラック搭載型ファイルサーバであっても、一日のオンサイト作業で本稼動させることができます。その実例して、右の写真は出荷される直前のファイルサーバです。

デリケートなディスクエンクロージャは別梱包で安心

デリケートな取り扱いが求められる大容量750GBディスクを沢山搭載したディスクエンクロージャは、輸送時には一時的に19インチラックから取り外され、対衝撃性を高めるため別に梱包されて輸送されます。

ラック側はケーブリングなどを残しているので再組み立ては迅速

ディスクエンクロージャが取り出されたラック側には、ホスト機と線留めされたケーブル類が完成した状態で梱包されます。こちらもゴムキャスタと柔軟な板で作られた専用の台車に載せられたうえで輸送されます。そのためお客様サイトでの組み立ては作業は迅速です。

ラックと同じ専用便でお客様のサイトへ輸送

EIA 19インチラック本体と別箱のディスクエンクロージャは共に専用便の精密機器輸送車へ丁寧に積み込まれ、お客様のサイトへ安全に輸送されます。

追加ディスクのEIA 19インチラックへの搭載と設定

お客様がディスクの追加をご依頼されると、弊社ではお客様のご指示に従いながら、お客様カルテに記載されているハードウェア情報や設定情報などを参考に追加ディスク構成の設計を行います。お納めするディスクエンクロージャもまた、予め社内でテストなどを済ませたうえで、弊社技術サービススタッフにより19インチラックへ搭載し、システムへの接続作業を行います。

19インチラック搭載のファイルサーバは拡張性く設置も容易なためお勧め

このように、EIA 19インチラックにより、大容量のファイルサーバの設置を、場所の制約を最小にして、しかも必要に応じて逐次容量を増設しながら利用できる、非常に優れたソリューションを実現することができます。